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[クラファン終了直前オンライントーク] 「これからの社会をアーティストと探る ポストコロナ・アーツ基金」

PCAFはその活動充実のために挑戦中のクラウドファンディングが、まもなく4月末で終了します。そこでこれまでご支援頂いた皆様に向けて、また改めてさらに広くご支援を呼びかけるため、オンライントーク&最新状況報告を行います。PCAF発起人らの登壇に加え、アーティストや選考委員らを迎え、PCAFが目指すものと最新状況を発信します。ぜひご覧いただけたら幸いです。

クラファン終了直前! オンライントーク
これからの社会をアーティストと探る ポストコロナ・アーツ基金

開催概要

日時2021年4月23日(金) 19:00〜21:00
視聴URL(生配信)https://youtu.be/BbhQzgrP3eE
お申込み不要・無料

登壇予定者(敬称略)とタイムテーブル

進行日比野克彦(東京藝術大学 美術学部長)

第1部(19:00〜)

PCAF実行委員会から浅生亜也(発起人[株式会社サヴィーコレクティブ 代表取締役])
岡崎奈美子(一般会員[Shinwa Wise Holdings株式会社取締役]
東京藝術大学から澤和樹(東京藝術大学 学長) ※メッセージ動画
参加アーティストから雨宮庸介
遠藤麻衣

第2部(20:00〜)

PCAF実行委員会から大林剛郎(発起人/役員[株式会社大林組 代表取締役会長])
服部今日子(発起人[PHILLIPS Auctioneers 日本代表])
参加アーティストから小泉明郎
選考委員から鷲田めるろ(十和田市現代美術館館長)
*登壇者は都合により予告なく変更になる場合があります。ご了承ください。

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[参加者募集のおしらせ]雨宮庸介によるワークショップ

*(2021/10/8追記)展覧会日程変更に伴う再調整の中で、当初このプロジェクトに参加予定であった雨宮庸介氏は諸事情から不参加となりました。大変残念ではありますが、最後まで可能性を検討してくださった雨宮氏に深謝致します。またこのページで募集した事前ワークショップなど、氏の関連活動にご参加いただいた皆様にも御礼申し上げます。

*(2021/4/10追記)おかげさまで定員を超えるお申し込みがあり、当該ワークショップへの参加募集は締め切らせていただきました。この後、ご応募頂いた方々へ急ぎご連絡致します。

アーティストの雨宮庸介がポストコロナ・アーツ基金における自らのアーツプロジェクトの一環として、一般参加のパフォーマンスのワークショップを2021年4月に開催します。以下に概要をご案内しますので、ご興味ある方はぜひご参加ください。

雨宮庸介のアーツプロジェクト案(タイトル未定)

コロナをめぐる状況は「身体を顕著に伴ったマクロとミクロの(ダイナミズムの)話」だと考える雨宮は、一般公募による参加者とのワークショップを起点にした「あらためて現在をじっと眼差すことを促す作品」と、「個人的体験を超えた時空から現在を俯瞰するプロジェクト」で参加予定。これらを通じて「新しい成長(なにを成長とするのか)」という問いといかに向き合うべきか、長期的かつ具体的に考える基礎づくりとなるようなプロジェクトを目指します。

今回のワークショップ概要

「自身の身体の表現素材としての可能性と、それを展覧会場にインストールする技術について考える」というものです。ダンスや演劇のワークショップではないので運動神経や演技力は必要ありません。むしろ、そういう経験がなく、違う手段で表現をしている、もしくは今からしたいと思っている、もしくはただそういう分野に関心がある、という方も含めて大歓迎です。実際におこなう内容としては「考えていることを人に話すこと」「立っていること」「携帯を見ること」など日常的な身振りが表現になる可能性について、簡単なワークショップや対話を通じて考える、というものです。

※雨宮は来たる6月開催予定のPCAF展覧会(会場:東京藝術大学大学美術館)にて、このワークショップの延長線上にあるパフォーマンス作品の出展を検討しています。同展に向けては出演者や運営に関わって頂ける方(いずれも報酬あり)を募集しますので、ご興味のある方は、まずは今回のワークショップにぜひご参加ください。

アーティストからのメッセージ

雨宮庸介によるコンセプトドローイング

自己顕示欲はあるけれど人前は苦手、みたいな人がいたら、ぜひ参加してくれるとうれしいです。僕自身も絵画科出身で、人前で何か説明を求められたら顔を真っ赤にしていたような人間です。

ただ、あるときから、立ったり座ったり急に離れたり近づいたりして絵の具を布に接触させるパフォーマンスをする人を異なる呼び方として画家とよび、その副産物が絵画であるとも言えるな、とも考えるようになりました。

さらに自分にこうも問いかけたりします「長い間かけて用意した彫刻や絵画(やビジネスやプロジェクトでもいいかもしれません)が、明日展覧会開催というときに事故で消失しまったとする。それでもアーティストとして、待ってくれているお客さんになにかしらのアートの体験を届けなければならない。そうした時に唯一残された自分の思考と自分の身体だけでなにかをするか、それともしないのか」と。

もしご興味あればご参加ください。

ワークショップ開催日程ほか

日時:2021年4月12日(月)・13日(火) 両日とも16時20分~17時50分
場所:東京藝術大学 上野キャンバス構内
定員:各回定員10名
対象:大学の学部生、大学院生、もしくは20代前後の方を主な対象と考えています。
参加費:無料
必要なもの:特になし。スカートよりズボン、など動きやすい服装がよいかもしれません。

※両日でのご参加が望ましいですが、1日のみでも可能です。
※集合場所など会場詳細はご参加決定者に別途お知らせします。
※当日は、新型コロナ感染予防対策を十分に行ったうえでワークショップを実施します。

応募方法

以下項目を明記のうえ下記メールアドレス宛お申し込みください。
追って事務局よりご連絡差し上げます。

①お名前
②年齢・ご職業(学生の方の場合は専攻など)
③ご参加可能日(4月12日 / 4月13日 / 両日とも参加)
④ご連絡先お電話番号(可能であれば。急なご連絡用にご記載ください)
⑤参加ご希望理由(ご回答内容で選考を行うわけではありません。無回答でも結構ですが、もしよろしければご記述ください)
⑥ご質問など(あれば)

ご応募・お問い合わせ先メールアドレス(PCAF事務局):contact[at]pcaf.art ※[at]を@に変えてお送りください。

締切り:2021年4月11日(日)正午まで、または定員に達し次第

※ご提出いただいた個人情報は、本ワークショップの応募者管理以外の目的には一切の利用を行いません。

アーティスト略歴

Photo by Kiichi Kawamura

1975年茨城県生まれ。ベルリン/東京在住。Sandberg Institute(アムステルダム)Fine Art Course 修士課程修了。ドローイング、彫刻、パフォーマンスなど多岐にわたるメディウムによって作品を制作。リンゴや石や人間などのありふれたモチーフを扱いながら、その超絶技巧や話法により、いつのまにかに違う位相の現実に身を置かれてしまう――体験の提供により「現代」と「美術」について再考をうながす作品を制作している。
Website: amemiyan.com

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[プレスリリース]プロジェクト案公開(第1弾)とクラウドファンディング挑戦のお知らせ

報道関係各位

プレスリリース
2021年3月3日(水)

ポストコロナ・アーツ基金(PCAF)事務局

新しい成長の提起——ポストコロナ社会を創造する
「ポストコロナ・アーツ基金
プロジェクト案公開(第1弾)とクラウドファンディング挑戦のお知らせ

ポストコロナ・アーツ基金実行委員会(事務局:東京都千代田区)は、東京藝術大学との共同事業として、コロナ禍以降の社会を創造するアーツプロジェクトを進行中です。このたび、参加アーティストによるプロジェクト案公開(第1弾)をお知らせします。また、この活動の輪をさらに広げ、充実させるために挑戦するクラウドファンディングについてもご案内します。いずれもぜひご注目いただけたら幸いです。また、この試みにご賛同いただける方々は、ぜひご支援をお願いできれば幸甚です。

お知らせ1:PCAF参加プロジェクト案の公開(第1弾)

PCAFは、新型コロナ禍以降の社会的課題と考えらえる「新しい成長」に関する視点をアーティストとの協働により創出し、展覧会等で広く社会へ提起する試みです。今回、参加アーティストが提案するプロジェクト案を公開し、その実施に向け動き出す運びとなりました。なお、現在構想中、または詳細は公開前ながら進行中のプロジェクトも、準備が整い次第、改めてお知らせ致します。

■参加アーティスト17組(*印は今回プロジェクト案を公開したアーティスト)

青柳菜摘、雨宮庸介、池田剛介*、遠藤麻衣、大和田俊、小泉明郞*、SIDE CORE、サエボーグ*、竹内公太*、Chim↑Pom、中村裕太*、西村雄輔*、長谷川愛、布施琳太郎、毛利悠子*、百瀬文*、柳瀬安里*

▶︎今回公開されたプロジェクト案の詳細は、こちらをご覧ください。

なお参加アーティストはPCAF実行委員会等から推薦され、専門家からなる選考委員会(椹木野衣[美術評論家、多摩美術大学教授]、藪前知子[東京都現代美術館学芸員]、鷲田めるろ[十和田市現代美術館館長])により決定しました。

▶︎選考委員会における各委員コメントは、こちらをご覧ください。

お知らせ2:PCAFクラウドファンディングへの挑戦

本事業では活動資金として「ポストコロナ・アーツ基金」(PCAF)を設立しています。現状、立ち上げから関わってきた「PCAF実行委員(発起人)」に加え、「PCAF実行委員(一般会員)」(*)の皆様による寄付金がこれを支えています。

今回、PCAFではさらに、クラウドファンディングに挑戦することとなりました。みなさまのご支援でアーティストたちとのプロジェクトを一層充実させることを目指すことに加え、クラウドファンディングという「想いを共有する場」を通じて活動の輪を広げ、より多くの方々と共に、ポストコロナ社会について考えていければと願っています。

ご支援者へのリターンには、今夏に開催予定のPCAF展覧会における特別ギャラリートークや、アーティストらも招いたオンラインイベントへのご招待、またプロジェクトの全貌をまとめた書籍(展覧会図録)などを用意しています。この挑戦を、ぜひ広く各所にてご紹介いただければ幸いです。

*PCAF実行委員(一般会員)は、PCAFへの寄付や制作資源のご提供等でご支援をいただき、アーティストや実行委員会との交流機会にもご参加いただける制度です。詳細はこちらでご覧いただけますので、ぜひご検討ください。また今回のクラウドファンディングでは、この一般会員の権限を得られるリターンコースもご用意しています。

クラウドファンディングに向け、PCAF実行委員(発起人)から、川村喜久(一般財団法人川村文化芸術振興財団 理事長)、大林剛郎(株式会社大林組 代表取締役会長)、森佳子 (森美術館 理事長)の3名、さらに澤和樹 東京藝術大学学長によるメッセージを公開しています。 下記クラウドファンディングのウェブサイトからご覧ください。

■クラウドファンディング概要

ウェブサイトhttps://readyfor.jp/projects/pcaf
【実施期間】2021年3月3日(水)~4月30日(金)
【目標金額】300万円
【主な使途】お寄せ頂いたご支援金をプロジェクト総予算3,000万円の一部に充て、
2021年12月31日までに以下の活動を行います
①17組の選出アーティストたちによるアーツプロジェクト制作
②展覧会制作・開催
③ドキュメント映画制作・上映
④書籍の出版
【リターン】PCAF展覧会ギャラリートークやオンラインイベントへのご招待、
展覧会後に発行予定のPCAF図録、PCAF実行委員(一般会員)権など。

●PCAFウェブサイト https://pcaf.art/

上述情報の詳細に加え、事業概要、組織概要、プロジェクトの背景と目的、今後のスケジュールなどを掲載しています。今後も随時更新していく予定です。

■本件に関するお問い合わせ先

PCAF 事務局:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-11-14 210 号室 コマンド N 内
担当者:宍戸
TEL:03-3518-9101 Email:contact@pcaf.art

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[プレスリリース]ポストコロナ・アーツ基金 参加アーティスト決定

報道関係各位

プレスリリース
2020 年 12 月 18 日(金)

ポストコロナ・アーツ基金(PCAF)事務局

新しい成長の提起——ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト
ポストコロナ・アーツ基金 参加アーティスト決定

ポストコロナ・アーツ基金実行委員会(事務局:東京都千代田区)は、東京藝術大学との共同事業として、ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクトを進行中です。このたび、本プロジェクトの参加アーティスト17組が決定しました。また、プロジェクトの活動資金である「ポストコロナ・アーツ基金」(PCAF)について、立ち上げ時から寄付等を通じて関わってきたPCAF実行委員(発起人)に続き、PCAF実行委員(一般会員)の募集を開始します。本プロジェクトは、新型コロナ禍以降の社会的課題と考えられる「新しい成長」に関する価値観・視点を、アーティストとの協働プロジェクトにより創出し、展覧会等で広く社会へ提起する試みです。今後は各アーティストが各々のプロジェクトを提案し、その実施に向けて動き出します。ぜひご注目いただけたら幸いです。

参加アーティスト17組(五十音順)

青柳菜摘、雨宮庸介、池田剛介、遠藤麻衣、大和田俊、小泉明郞、SIDE CORE、サエボーグ、竹内公太、Chim↑Pom、中村裕太、西村雄輔、長谷川愛、布施琳太郎、毛利悠子、百瀬文、柳瀬安里

選考委員3名(五十音順)

椹木野衣   美術評論家、多摩美術大学教授
藪前知子   東京都現代美術館学芸員
鷲田めるろ  十和田市現代美術館館⻑

※参加アーティストは、PCAF実行委員会等から推薦され、専門家による選考委員会により決定されました。

▶︎各アーティストの略歴、および選考委員のコメントはこちら

PCAF実行委員 一般会員の募集

本プロジェクトは、その活動資金として、賛同する有志の発起人および一般からの寄付による「ポストコロナ・アーツ基金」(PCAF)を設立しています。今回、立ち上げ時から寄付を通じて関わってきたPCAF実行委員(発起人)に続き、PCAF実行委員(一般会員)の募集を開始します。これは同基金への寄付または制作資源のご提供・運営実施ご支援をいただき、作家、実行委員会での交流機会にもご参加いただけるものです。本基金の活動にご賛同いただける方々は、ぜひ参加ご検討ください。

▶︎PCAF実行委員 一般会員の募集詳細はこちら

ウェブサイト https://pcaf.art/ (当サイト)

上述情報の詳細に加え、事業概要、組織概要、プロジェクトの背景と目的、今後のスケジュールなどを掲載しています。今後も随時更新していく予定です。

■本件に関するお問い合わせ先

PCAF 事務局:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-11-14 210 号室 コマンド N 内
担当者:宍戸
TEL:03-3518-9101 Email:contact@pcaf.art
ウェブサイトhttps://pcaf.art/

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[プレスリリース]「ポストコロナ・アーツ基金」活動スタート

報道関係各位

プレスリリース
2020 年 9 月 28 日(月)

ポストコロナ・アーツ基金(PCAF)事務局

新しい成長の提起——ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト
「ポストコロナ・アーツ基金」活動スタート

このたび、ポストコロナ・アーツ基金実行委員会(事務局:東京都千代田区)は、東京藝術大学との共同事業として、ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクトをスタートさせました。新型コロナ禍以降の社会的課題と考えられる「新しい成長」に関する価値観・視点を、アーティストとの協働プロジェクトにより創出し、展覧会等で広く社会へ提起する試みです。その活動資金として、賛同する有志の発起人および一般からの寄付による「ポストコロナ・アーツ基金」(PCAF)を設立。参加アーティストの発表(2020 年 10 月予定)と同時に、一般会員募集を開始します。

■ウェブサイト https://pcaf.art/

■プロジェクトの背景と目的

新型コロナ禍が世界に大きな影響を及ぼし続けるなか、状況を克服しようと各所から様々な動きが生まれています。芸術文化の領域では多くの展覧会や公演などが中止・延期となり、創作・発表と鑑賞・体験の場が一時的に失われた一方、芸術の灯を消さないために各所から支援の試みが始まりました。苦境の打開策として始まったインターネット上での発表なども、芸術の可能性を拡張しました。

私たち「ポストコロナ・アーツ基金(PCAF)」は、これらの試みに最大限の敬意と感謝を抱きつつ、その延長線上の試みとして次の可能性を探ろうと動き出しました。すなわち、今回の経験を新しい生き方や社会に向けた提起につなげることです。コロナ禍は従来の経済原理主義的な成長の脆弱さを露呈させました。ポストコロナ社会において重要なのは、日常を取り戻すことに加え、「新しい成長」のあり方を探ることではないでしょうか。

私たちはこの課題に、柔軟な思考力や創造力をもつアーティストと共に取り組みたいと考えます。参加アーティストたちは専門家による選考委員会によって選出され、各人がポストコロナの社会観を創造するアーツプロジェクトを発案・制作。2021 年秋に展覧会等で発表します。そこでは、サスティナブルな社会構築や、公共性と市民性、労働と時間、地域とコミュニティ、幸福観と死生観などが新たな視点で示され、批評的かつ創造的な問いと考察がなされるでしょう。また連携事業として、次代を担う全国の美術系大学生や卒業生を対象に、プロジェクトへの参加等を通じた実践的教育プログラムも予定しています。

PCAF はこの活動を支えるために有志によって設立され、誰もがご寄付可能な形で運営されます。一般会員募集は、参加アーティストの発表2020 年 10 月予定)と同時に開始予定です。ご賛同いただける人々すべての思いをつなぎ、「新しい成長」に向けた新たなビジョンとアクションを提起します。

■事業概要

ポストコロナ・アーツ基金
「新しい成長」の提起 — ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト

事業期間:2020 年 8 月–2022 年 3 月末日

事業趣旨:新型コロナ禍以降の大きな社会的課題と考えられる「新しい成長」に関する価値観・視点を、アーティストとの協働プロジェクトにより創出し、展覧会等を通じて広く社会へ提起する。

主な事業内容([]内は実施予定時期):

  1. 以下の事業実施のための基金設立、および募金活動[2020 年 7 月–]
  2. アーティストを迎えてのアーツプロジェクト制作(プロポーザルからプロジェクト
    実施まで。ウェブサイト等を通じた経過の発信も行う)、クラウドファンディング
    [2020 年 11 月–]
  3. 展覧会制作・開催[2021 年 10–11 月]
  4. ドキュメント映画制作・上映[同上]
  5. 書籍出版[同上]
  6. 学生との実践的教育プログラム など[上記 2.アーツプロジェクト制作開始以降]

主催:PCAF 実行委員会、東京藝術大学
※この事業は、PCAF 実行委員会と東京藝術大学の共同事業として実施いたします。
※実行委員会メンバーなど体制詳細については、次ページご参照ください。

参加アーティスト[正式発表は 2020 年 10 月予定]:
10〜20 組の日本人作家(日本在住の外国籍のアーティストも含む)。
参加アーティストは、実行委員会等から推薦され、専門家による選考委員会により決定。

■本件に関するお問い合わせ先

PCAF 事務局:〒101-0021 東京都千代田区外神田 6-11-14 210 号室 コマンド N 内
担当者:宍戸
TEL:03-3518-9101 Email:contact@pcaf.art
ウェブサイトhttps://pcaf.art/
※事業および一般会員募集(寄付)の詳細は、上記ウェブサイトもご参照ください。

■体制

※左から御立尚資氏、井上智治氏、川村喜久氏、澤和樹氏、大林剛郎氏、日比野克彦氏、服部今日子氏、山本誠一郎氏(2020 年 9 月 23 日東京藝術大学での調印式にて) Photo:Yuka Ikenoya(YUKAI)

PCAF 実行委員会

発起人/役員(氏名五十音順)

井上智治一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン代表理事
大林剛郎株式会社大林組 代表取締役会長
須藤 潮吉野石膏株式会社 代表取締役副社長
公益財団法人吉野石膏美術振興財団 評議員
遠山正道株式会社 The Chain Museum 代表取締役社長
御立尚資公益財団法人大原美術館 理事
山本誠一郎Y-Labs 株式会社 代表取締役
川村喜久(事務局長)一般財団法人川村文化芸術振興財団 理事長

発起人(氏名五十音順)

浅生亜也株式会社サヴィーコレクティブ 代表取締役
安東泰志ニューホライズンキャピタル株式会社 代表取締役会長
大西 洋株式会社羽田未来総合研究所 代表取締役社長
木越 純バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ東京支店 副会長
倉田陽一郎Shinwa Wise Holdings 株式会社 代表取締役社長
小柳敦子公益財団法人小田原文化財団 代表理事
寺田航平寺田倉庫株式会社 代表取締役社長 CEO
服部今日子PHILLIPS Auctioneers 日本代表
藤波克之FSX 株式会社 代表取締役
松葉邦彦株式会社 TYRANT 代表取締役 / 一級建築士
水口 翼サイブリッジグループ株式会社 代表取締役会長兼 CEO
森 佳子森美術館 理事長
山中 武株式会社マルニ木工 代表取締役社長

監査

桶田大介弁護士

東京藝術大学

澤 和樹東京藝術大学 学長
日比野克彦東京藝術大学 美術学部長

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「ポストコロナ・アーツ基金」公式サイト開設のお知らせ

ポストコロナ・アーツ基金の公式サイトを開設いたしました。活動内容の詳細については、近日中に配信予定のプレスリリースにてご確認ください。